ドラゴン

「ヒトゲノム計画」の完了で華々しく幕を開けたバイオの時代といわれる21世紀ですが、私たちの生活にはこの100年間でどのような影響があるのでしょうか。

誰もが簡単に自分のDNAの配列から疾患のリスクを知ることのできる遺伝子検査

臓器移植の代わりに、患者の皮膚の細胞から臓器を創る再生医療

いままで治らないと思われていた遺伝病も、ゲノム編集技術により治療への道が拓けるかもしれません。

私たちに多くの恩恵をもたらす可能性をもつバイオテクノロジーですが、一方で「究極の個人情報であるDNA配列情報の扱い」「クローン人間、デザイナーベイビーの作製」「バイオテロの脅威」

といった多くの倫理的、社会的な問題も生み出します。

そしてこの数十年で、こういったバイオテクノロジーの影響は(良いものも悪いものも)、全人類にとってますます身近となり、バイオテクノロジーの知識は一般人にとって教養となり、それらをわかりやすく「伝える」ことは科学者にとって義務になるはずです。

と、そんな堅苦しい理由は置いておいて、生物のシステムってすごい(!!!)という単純な感動を共有したいというのが記事を書く主なモチベーションです。

専門は生物。好きな細胞は神経細胞です。

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#biotechnology #chemistry